トヨタ プリウス 30系 PHV G’s α 純正シートの本革張り替え
2023/04/19
【目指したのはドイツ車のインテリアです。】
トヨタ プリウス30の本革シート張替え施行例です。
3代目(ZVW30)が2009年に販売開始されてから様々なアフターパーツメーカーからアルミホイール、エアロ等のカスタムパーツが販売されブログや雑誌にも掲載されています。2011年には後期モデルがリリースされPHVやG’sモデル等の派生モデルも出てきており今後は中古車市場でも人気のモデルになると思われます。
さてそんなPRIUSですが、外装は様々なカスタムパーツが販売されているのでユーザーの好みの仕様にする事は比較的容易にできると思います。
しかしインテリアに関してはそうもいかないと思います。
燃費とコストを両立させるために内装材も薄く、軽く、簡単に作られています。あともう少し何か変わらないかな?と思う方が少なからずいらっしゃると思います。
ロブソンレザーは考えました。
どうすればプリウスを現実的な方法で今よりカッコ良く、オシャレに、同乗した人にも驚きや感動を与えられるか?と…
その結果、プリウスで1番上のモデルは革仕様になっているのにベースグレードやその他のグレードでは選択ができないという事が分かりました。
そこでBMWの1シリーズやベンツのAクラス、Bクラスのようなモデルを参考にして、ロブソンレザー独自の本革シート張替えのメニューをご用意しました。
- どのグレードのモデルでも本革シートに張替えが可能です。
- 純正の革仕様はシート側面やアームレストに合皮を使用しているが、あえて全て本革にしよう(リアシートバックのカーペットや構造上の理由で素材が部分的に変わる部分があります)
- ヨーロッパ原産の本革を使用してBMWやベンツと同じ雰囲気のインテリアを目指しました。
- 全11色の本革とステッチ色の組み合わせ、更に各色パンチングレザーの選択、選択範囲の変更まで無料オプションとしました。
- シートカバーを装着されている方にも配慮してドア単品、コンソール単品のメニューもご用意しました。
- シートヒーターもオプションにしました。冬場のドライブが劇的に変わります。(シートの張替え無しでヒーターのみの施行も可能です。)