まず第1に革のメンテナンスが簡単かつファブリックにはない革独特な高級感が全てでした。
純正本革シートには興味は無く、カスタマイズが出来る喜びやステッチが自由に変えられるのも魅力です。
雑誌の記事をみて来店し、最初はシフトブーツを作ったのがきっかけでしたが
そのクオリティーが気にいったので他のパーツも施して頂きました。自宅から近いのも良かったです。
リヤウイングをカーボンにしたのですが、カーボン独特な深見や色味が気に入りました(塗装では得られない魅力があります)
カーボンステアリングを選択したのはやはり車外から見た時の、デザイン性です。
ステアリングへのカーボン埋め込みがとてもお洒落です!
フロントパネルには珍しい「本革カーボンレザー」を施し、赤ステッチを入れて製作したので、
オリジナリティーが感じられ気に入りました。更にインテリア空間が全体的にグレードアップしました。
バックパネルも思い切って樹脂のパーツからカーボンレザーを貼り、より一層独自性を打ち出しました。
サイドステップの樹脂パーツにもアルカンタラを貼ることにより、全体的にゴージャスになりました。